ここのところときどき、娘が学校の宿題で英語を読んでいます。
「おとうさーん、この単語どういう意味?」
「そのくらい辞書引けよ」
「めんどくさ」
とか言いながらも、なんとかやっている様子。
ちょっと覗いてみました
・・・・
はーん、これは「手ぶくろを買いに」だな。懐かしいなあ。こどものころ読んだ記憶があります
人間の町に手ぶくろを買いに行くこぎつねの、心温まる物語
いいですねー。
覗き見しながらふむふむと読みふけってしまいました
私の高校のころも、教科書によく有名な物語が載っていて、自分で訳すのが面倒なんで日本語訳の本を買ってきたり借りてきたりしてました。
サマセット・モームの「月と六ペンス」とか、日本語で読んでもサッパリ分からないのがよく載ってたなー。
せっかく日本語版を買ってきても、教科書に載っているのはそのごく一部。結局ほとんど全部読むはめになって、正直に訳したほうが早かったんでないの? なんてこともよくありました
今はまがりなりにも、仕事で日常的に英語を使ってますが、学生の頃は英語は苦手でしたねー。
でも、それでも必要とあらばとりあえず何とかなっちゃったのは、やっぱり 学生のときの勉強があったからだと、今は思います
特に役立ったのは、基本例文を何十と覚えたこと。試験のためにやむなく覚えたんですが、これ、ものすごく役に立ってます。ビジネスで使う英語って、決まったパターンをいくつか覚えとけば何とかなっちゃうんで。
学生の時には「こんなの何の役に立つの?」っていうの、多いんですけど、社会人になってだいぶたってから「やっててよかったなあ」なんてのが、ときどきあります。
だからみんな、部活もいいけど、めんどくさがらずにちゃんと勉強もしろよ
「おとうさーん、この単語どういう意味?」
「そのくらい辞書引けよ」
「めんどくさ」
とか言いながらも、なんとかやっている様子。
ちょっと覗いてみました
・・・・
はーん、これは「手ぶくろを買いに」だな。懐かしいなあ。こどものころ読んだ記憶があります
人間の町に手ぶくろを買いに行くこぎつねの、心温まる物語
いいですねー。
覗き見しながらふむふむと読みふけってしまいました
私の高校のころも、教科書によく有名な物語が載っていて、自分で訳すのが面倒なんで日本語訳の本を買ってきたり借りてきたりしてました。
サマセット・モームの「月と六ペンス」とか、日本語で読んでもサッパリ分からないのがよく載ってたなー。
せっかく日本語版を買ってきても、教科書に載っているのはそのごく一部。結局ほとんど全部読むはめになって、正直に訳したほうが早かったんでないの? なんてこともよくありました
今はまがりなりにも、仕事で日常的に英語を使ってますが、学生の頃は英語は苦手でしたねー。
でも、それでも必要とあらばとりあえず何とかなっちゃったのは、やっぱり 学生のときの勉強があったからだと、今は思います
特に役立ったのは、基本例文を何十と覚えたこと。試験のためにやむなく覚えたんですが、これ、ものすごく役に立ってます。ビジネスで使う英語って、決まったパターンをいくつか覚えとけば何とかなっちゃうんで。
学生の時には「こんなの何の役に立つの?」っていうの、多いんですけど、社会人になってだいぶたってから「やっててよかったなあ」なんてのが、ときどきあります。
だからみんな、部活もいいけど、めんどくさがらずにちゃんと勉強もしろよ