ラヂオ少年のフォトグラフィティ

写真大好き。ラジオ大好き。そんなおぢさんの気まぐれなブログです。

2015年01月

懐かしの放送局・RRI

マレーシアのおとなりの国・インドネシアの国内放送、Radio Republic Indonesiaの受信音です。



いろんな国のいろいろな言語の放送を聴いてきましたが、インドネシア語がいちばん好きです

もちろん、意味なんてこれっぽっちもわからないんですが、やさしくてほのぼのしてて、なんかこう、癒される感じ

R.Nederlandのインドネシア語プロの時にも書きましたね

インドネシアのような熱帯の国では空電ノイズが激しくて、中波が使い物にならない。なので国内向けにも短波を使っていました。この放送も、5MHz付近(60mb)の受信だったと思います。

いろいろな都市から放送されてましたが、今回紹介したのはたしかSorongからの放送。どこ、それ?って感じですが、毎晩安定して聴こえていたので、よく聴いてほっこりしてました。変な高校生

いまではFM放送が普及してるんで、短波なんかじゃ放送してないんだろうなあ、と思っていたのですが、まだやってるみたいですね

こんど聴いてみようかなあ



 

両面テープ

いつぞや、カバンの補修について書きました。

 当て布、ならぬ「当て革」を両面テープで貼ったのですが・・・案の定、すぐ剥がれます

なんども貼り直すんですが、すぐにぺろりん、と剥がれてしまいます

うーん、一応、有名メーカーの「強力」というやつだったんだけどなあ。全然強力じゃない。

こんどは別メーカーの「超強力」というのを試してみましたが、これはもっとダメだった

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・・ったく、なにが「超強力」だよ

万策尽きたかに見えましたが・・・ふと立ち寄った例の「セリア」で見つけた「強力両面テープ」というのを試してみることにしました。

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どうせ100円ショップのだから、と、大した期待はしていなかったのですが・・・3週間近くたった今でもビクともしていません

これはすごいぞ

これなら空手のゼッケンにも余裕で使えそう

セリア、恐るべし。




 

焼肉・温泉・空手ツアー

この土日は今年初めての空手の試合。上の娘が出場するし、下の娘の先輩たちも団体戦に出場

応援に行かなきゃー、ってんで前橋まで駆けつけました

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関東地区の大会なので、わりとこじんまり でも、全国クラスの選手もたくさんいる、ハイレベルの戦いです。

いつものように、娘たちの学校の親御さんたちとワイワイ言いながらの楽しい応援。いいもんです

なにしろ全国への切符がかかってますからねー。応援にも力が入ります


 土曜の夜にはホテルのそばの焼肉やさんで

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「もーもー亭」なんて名前のお店だったんで、大丈夫かな? と思ったんですけど、当たりでした

うまかったー

IMG_0675 ・
帰りには会場近くの温泉施設・「スカイテルメ渋川」で、のんびり

あったまったー

IMG_0676
群馬県はスバルのお膝元。心なしかスバルの車が多いような気がします

スカイテルメのロビーには、普通はディーラーにしか置いていないスバルの月刊冊子「Cartopia」が置いてありました

でも、なぜか10月号と11月号という微妙さ

ぐんまちゃんもかわいいし、いいなあ、群馬県

さあ、あとは3月の全国選抜です。またみんなで楽しく応援して、おいしいご飯食べましょう




懐かしの放送局・マラヤ革命の声

前回前々回に引き続き、マレーシア関係の放送局のご紹介。

といってもマレーシアからの放送ではありません(^-^;

中国から放送されていたと思われる、マラヤ共産党の地下局・マラヤ革命の声です。




この「懐かしの放送局」シリーズ初の地下放送局ですね。

この時代、この手の地下放送局は結構多かったようです。とくにアジアには。

朝鮮半島やベトナムのような南北の対立あり、カンボジアのような内戦あり。様々な問題を抱える地域が多かった。

マレーシアは比較的治安のよい方だったと思いますが、やはりこうしたイデオロギーの対立というものはあったわけで、うーん、複雑。

当時のBCL少年たちは、そうした大人?の事情ににはあまり頓着せず、ある意味お気楽にこうしたイデオロギー色の強い放送も夜な夜な聴いていたわけで、つくつく平和だったんだなー、って思います。

でもね。私なんかのちょっと上の世代(団塊の世代?)では、イデオロギーの対立とはちょっとちがいますが、安保闘争や安田講堂事件、日本赤軍のハイジャック事件などなどがあり、けっして安穏な時代というわけでもなかった。

そして今は、イスラム国に代表されるようなテロの恐怖におびえる時代。

ラジオによるプロパガンダなんかよりずっと物騒ですね


懐かしの放送局・Voice of Malaysia

マレーシア続きの第2弾。Voice of Malaysiaの受信音です。

  

先日のBBCマレーシアは強力な電波で受信の容易な局でしたが、マレーシアの国営放送であるこのVoice of Malaysiaは、それほど 簡単に受信できる局ではなかったような記憶があります。

・・・というか、ほとんど聴いた覚えがないんです・・・ 

ひょっとしたらこの録音を録ったときくらいしか受信したことがない・・? いや、そんなことはないと思うんですが。

日本ではあまり知られていませんが、マレーシアというのはとても親日的な国だそうです。その理由を先の大戦で日本軍が宗主国のイギリスを追い出したから、とする説もありますが、それはどうかな? と私は思っています。イギリスの代わりに日本が支配しただけ、ということもできるわけですから。

それが証拠に、マレーシアは現在でもイギリス連邦に加盟しています。

むしろ、戦後に日本の復興と成長ぶりを見た指導者が、日本から学ぶためにそうした気分を盛り上げていったのではないかと思っているのですが・・・ちょっと穿ち過ぎかな?

そのためか、世界中から多くの企業を誘致して工業化にも成功。熱帯地方の国としては最も近代化が進んでいる国と言えます。

ペナン島のようなリゾートもあるし、魅力的な国ですね



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