ラヂオ少年のフォトグラフィティ

写真大好き。ラジオ大好き。そんなおぢさんの気まぐれなブログです。

2016年09月

日曜工作

今日は久々の工作

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だいぶ前から作ろうと思って買い集めていた部品を引っ張り出してきて、さあ、やろう!と意気込んでいたら、工具が足りないことに気づきました

ケースにM型コネクタを付けるための穴が、ドリルではあけられない

なので、急遽ホームセンターで、16ミリまで開けられるリーマという工具を買ってきました

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あとは穴をあけて、部品を取り付けて、トロイダルコアにケーブルを巻いて。ここに使ったのはポリウレタン線。見た目は小学生の頃によく使ったエナメル線にそっくりですが、被覆が熱で溶けるので、半田付けが楽ちんです

とはいえ、ハンダを乗せる前に被覆を溶かしておかないと上手くいかない。最初はこの辺りのコツがよくわからなくて戸惑いましたが、慣れればバッチリ

出来上がったのは、ワイヤアンテナ用の 9:1 バラン。こちらを参考にさせていただきました

短波用の受信アンテナは、どうしてもエレメントが波長より短くなってしまうので、インピーダンスが高くなってしまいます。AR8600の受信インピーダンスは50オームなので、このままではアンマッチ

これを補正するためにアンテナカプラを使う方法もあるのですが、受信周波数を変えるたびにチューニングするのも煩わしいし、ハイインピーダンスのまま受信機そばまで引き込んでくると、ノイズをたくさん拾ってしまう

だったらアンテナエレメントの端でインピーダンスを落として、同軸ケーブルで引き込んだほうがノイズを抑えられそうです

心臓部のトロイダルコアへのトリファイラ巻きは、何せ初めて巻くもんで、配線が間違ってやしないかと、とても心配

組み上がったらすぐに、1メートルほどのビニール線を繋いで 15.415MHzの Radio Australiaを聞きながらチェックしてみましたが、アンテナ端子に直付けするとカスカスなのに、バランを通すと明らかに信号が強くなります

すごいですねー。こんなに効果があるとは思わなかった

1メートルのワイヤアンテナでこれだけ効果があるのなら、屋外のもっと長いエレメントで、アースもちゃんと繋いだら、かなり期待できそう 

この秋は、いよいよ本格的に短波のアンテナを整備できそうです 

 

初心者マーク

娘が運転免許を取っておよそ10日。娘の運転のときには、クルマに初心者マークを貼ってます

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いつもはボンネットの端っこにちょこんと貼ってるんですが、今日は真ん中に貼ってみました。

なんかかっこいい

初心者なんで当然なんですが、制限速度ぴったりで走るし、右折のときの対向車との間合いの取り方もぎこちないし、同乗してていっときも気が抜けません

とくに駐車のときにはもう、ドッキドキ

本人も「ひとりじゃできない」って言ってるし、こっちも人さまにご迷惑をかけてはと心配で、とても一人で運転させられません

まだまだ手のかかる娘です



 

もみあげは普通に?

床屋さんに行くたびに訊かれるこのセリフ。「もみあげは普通でよいですか?」

もみあげなんて、自分のにしても他人のにしても気にしたことなど、50年を超える人生の中で一度もありません

したがって、普通とか普通じゃないとか、考えたこともありません

答えられないこと訊くな ・・・とも言えず、ついつい考えてみたりする

そーだなー。そういえば、高見山とか尾崎紀世彦とかは、すごいもみあげしてたなー。

でも、「もみあげは普通でよいですか?」って訊かれて「じゃあ、高見山みたいにしてください」って言ったって無理だし、そもそも最近の若い店員さんには「高見山って、なんですか?」なんて言われちゃいそう

・・などと、いつもしょーもない妄想にひたっていたのですが、この前行ったお店の定員さんは違っていました

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「もみあげは自然な感じでよいですか?」


そうそう、これだよ

こう言ってもらえると、気持ちよく「はい、お願いします」って答えられる


変な妄想にひたることなく、気持ちよく帰路につくことができました





 

秋の味覚

秋です。

朝晩もすっかり涼しくなってきました 

電車の中でも、上着を着る人がポツポツ見かけられるようになった今日この頃 

ついに、「秋」の決定版を見かけるようになってきました

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やっぱり秋はさんまだよねー

まさに、「刺身でも焼きでもうまい

毎日でも食べたい


しかも、生ビールもチューハイも安い!

サラリーマンの味方、ここにあり、ですな




K-70 のAFモード

入門機としては十分すぎるほどのスペックを備えたK-70

バッテリーもしっかり充電できたので、まずはメニューを開いて基本的な設定をいろいろやっていたのですが・・・あれ?

AFモードの切り替えメニューがあるぞ?

K-50では、しっかりレバーで切り替えができました

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空手の試合を撮る時には頻繁に切り替えるこの機能、K20Dゆずりのこの操作性が欠かせません 

ペンタックスの入門機が、他社の中級機レベルと言われるのには、こういうところにもあります

ところが、K-70ではこうなっていました。

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なんだよー。*istDSやK-mと同じ操作性に逆戻りかよー

と思ったのですが・・・・

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メニューには、「AF.A」という項目がありました。

AF. Autoと言って、カメラが自動でAF.SとAF.Cを切り替えてくれるらしい

ほおー。本当にこれが有効に働くなら、いちいち切り替えなくてよいので、大きな進歩なんですが・・・

本当にちゃんと効くのかなあ?

早く試してみたいラヂオ少年なのです








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