ラヂオ少年のフォトグラフィティ

写真大好き。ラジオ大好き。そんなおぢさんの気まぐれなブログです。

2017年05月

My Lens シグマ 50-150 f2.8

久々のカメラ機材ネタ(自慢とも言え・・・るほどのものでもありませんが)です。

大口径の望遠レンズって、高くてでかい というイメージですよね 

ですがこのシグマ50-150 f2.8は、なかなかのコンパクト

IMG_1988

しかもHSM(超音波モーター)なので、静かで速い

同じようなレンズに、ペンタックス純正のDA★50-135がありますが、なかなか値段が下がらなかったし、望遠側の135ミリと150ミリの差って、結構大きい

なのでシグマの方が人気がありそう・・・なのですが、ネットのレビューを見ると不人気モデル

なのでなかなか中古も出回らなかったのですが、たまたま覗いたキタムラの店頭に置いてあったので即、お買い上げ

・・使ってみての印象は、AFの速さは問題無し。音もなくすっ、すっとピントが合っていくのは、実に気持ちがいい

肝心の写りは・・・条件付きで合格点

開放が f2.8 通しでファインダーも明るく見やすいんですが、開放で撮るとピントが甘い

f4.0くらいまで絞ると、シグマらしいシャープさが出てきます。

それに、色のノリはこれまたシグマちっくで、お世辞にもよいとは言えない

でもまあ、f2.8通しの大口径望遠ズームとしてはかなりリーズナブルなのには違いない


というわけで、年に一度の子供たちの空手の試合の写真撮影には欠かせないアイテムになりました。


それにしても、なんでK-70では使えないのかなあ?  

こんどシグマに問い合わせしてみようかな


 

鉄道のまち

いつも乗り換えで使っている大宮駅ですが、休日に来るのは久しぶり。

休日でもやっぱり混んでるんですねー

そんな大宮駅のコンコースでは、鉄道をモチーフにした数々の展示が出ていました

その中の一つ、鉄道写真展をやっていたのはタムロンさん

IMG_1978
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そういえばタムロンの本社はさいたま市。私も何度も前を通っています。

もちろん、レンズも持ってますよ

90ミリマクロは2本、そしてフィルム時代に愛用していた28-300ミリ

でも、カメラに縁のない一般の人にとっては、「タムロンって、なに?」ですよねー。

あんまり時間がなかったのでじっくり見てませんでしたが、なかなかレベルの高い作品ばかりで、さすがです

鉄道博物館ばかりじゃないんですよー、大宮は






 

組み合わせ

暗い室内で距離のあるところから撮影しなければならなくなり、高感度のノイズが一番少ない(と思われる)最新のK-70に、望遠で一番明るいシグマ 50-150ミリをつけてさあ撮ろう! と電源を入れたところ・・・

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ありゃ? 動かないぞ?

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こんな感じで、シャッター速度も絞り値も表示されず。

しかも、この状態になると電源レバーをOFFにしても電源が切れない

あれー、おかしいなーって、何度も取り付け直してみましたが現象は変わらず。

この組み合わせ、あの時やってなかったかなー

これはレンズかボディか、どっちかが壊れたに違いない。困ったなーって思い、とりあえずK-50や他のレンズのいくつかといろいろ組み合わせ変えて試してみたら・・・

なんと、このK-70と50-150ミリだけが不具合

こんなことってあるんですねー。

ということは、K-70と他の古いレンズでも相性の悪い組み合わせがあるかも

今度いろいろ試してみます





 

クロックラジオ

高齢の両親から、枕もとのクロックラジオの動作が変だ、と相談を受けました。

なんでも、夜中に突然大きな音でラジオが鳴り出すのだそう

たぶん、使い方がわからなくなったんだろうなー。と思っていたら、案の定でした

IMG_0041
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SonyのICF-C470というこのクロックラジオ。ボタンも少ないし日本語表示だから使いやすく思えるのですが・・・これがなかなか

まず、バックアップ用のバッテリーが無いらしく、コンセントを抜くと時刻の設定から何から全部やり直さなければならない。

「時刻合わせ」というボタンがあるので、時刻の設定はやりやすいのですが、問題は目覚ましタイマーの時刻。デフォルトでは午前0時になってしまう

もちろん、このままでは目覚ましタイマーはかからないんですが、何かの拍子に右側の「めざましA」または「めざましB」ボタンに触れると、そのままタイマーがオンになっちゃう

しかも、一度オンになったタイマーをオフするには、「めざましA」または「めざましB」を押しながら、「左端のめざまし 切/解除」を押さなければならない

さらに、タイマーがオンになっているシルシは、時刻表示の右脇にある小さなドットだけ。


... これ、お年寄りには無理です

Sonyのラジオといえば、ICF-SW7600GRのめざましタイマーもわかりづらい

RF-B45のはわかりやすいんですけどねー。残念ながらパナソニックはもうクロックラジオは作っていないそうです










バラまつり

1年ぶりに行ってきました。娘の学校のそばのバラ園

K70_0707
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年に一度のバラまつり。人手もすごかったけど、気温もすごかった。30℃越えですから

 今年のお供はK-70

軽快に撮れるし露出のアタリも良好なのですが、背面の液晶を暗くし過ぎていて、あまりよく見えない

それに、見えていたとしてもクオリティがイマイチなので、あまり参考にできないというのが正直な感想

まあ、普及機なのでしょうがないですね。

色とりどりの花をDA35ミリマクロタムロン90ミリマクロをとっかえひっかえしながらの撮影。

はっきり言って写りに大きな差は感じられず。どちらも安心して撮れました。ただ、バラのように大きな花には90ミリではちょっと長すぎ、って感じでしたね

K70_0693
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まずは定番の赤いバラ。DA35ミリマクロ。微妙な赤の濃淡が表現されてはいますが、鮮やかな赤の部分がやや潰れ気味

このへんは背面の液晶モニタでは確認しきれず、Macに読み込んでから「ありゃー」ってことになっちゃいます。

 やっぱりRAWで撮らなきゃダメかなあ

ちなみに鮮やか赤一色の花は、もうみんな潰れまくり

ひょっとして赤の描写は古いK20Dの方がいいかもしれませんね

K70_0689
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黄色い花はまあまあ。これもDA35ミリです


一番安心して撮れるのはこうした2色の花ですね

K70_0714
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特に露出補正に悩む必要がないのは、K-70のいいところ

K70_0713
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縦位置フォーマットがだんだんワンパターン化してきました

K70_0687
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結局本日のセレクションは、全部DA35ミリになりました




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