3連休の初日だった昨日、横浜に行ってきました。目的は、CP+と、それに合わせて開催されたPhoto Accessary Fair (PAF)
まず足を運んだのは、PAF。そう、昨年の夏に浜松町で開催された写真関係機材のアウトレット展です。あの時は掘り出し物の三脚を手に入れました。今年はどうかな? とワクワクしながら行ってみたのですが・・・
.
今回のはだいぶ規模が小さい
昨年のCP+のアウトレットコーナー並の規模
セミナーなども一切ない、単なるアウトレット品の展示即売会。
しかも、場所が分かりにくい
横浜みなと博物館、という所での開催だったのですが、受付が別の施設の、しかも入り口に「会計者以外立ち入り禁止」みたいに書かれた建物の中で、「PAF」とかの表示は一切なし。「あれー?」って感じでうろうろしてたら、同じようにPAFにやってきたと思しき人たちがわらわらと集まってきて、なんとか受付場所にたどり着いて、入場にこぎつけることができました。
この博物館の奥のほうのちょっとしたイベント部屋みたいな会場まで係の人に先導されて入ってきたのですが、帰りは自力で出なきゃいけない。しかも博物館の展示には立ち入るな、と言われていたのでかなり緊張しました
なんかへんなの。
出展社の顔ぶれも前回とはだいぶ違ってたものの、安定のケンコートキナーさんは今回も健在
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メモリーカードを大量に安売りしてました。
そのほか、カメラバッグを多数並べていたブースもありましたが、先週買ったばかりなんでスルー
そんな中、今回の戦利品(その1)
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これは珍しい。東芝のBluetoothスピーカー Bluetoothスピーカーはたくさん持ってるんですが、風呂で使っているやつの音質がイマイチだし、形状も使いづらいので代わりにどうかな? と思い、値段も安かった(2,200円)ので買ってみました。
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まるでカメラのレンズみたいな形状で、しっかり防水 早速音を出してみると、まあまあ
少なくとも、今まで風呂用にしていたのよりは良さそうだけど、JBL
依は明らかに劣る
まあ、値段相応か 悪くはないです。
もう一つの戦利品は、これ
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CD-R 10枚入り、300円。これもまあ、こんなもんかな。
という感じで、可もなく不可もなく。
出口までのみちすがら、博物館の中を少し見てみました。
通路の壁にある、いろんな船のシルエットのなかに、太平洋戦争中の有名な戦艦大和がありました。
.
もうひとつ、ミッドウェー海戦で撃沈された空母・飛龍も。
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残念がら「ゴジラ -1.0」に登場した重巡・高尾はありませんでしたが、なかなか楽しめました
こんどじっくりみてみたいものです。
さて、PAFと博物館を楽しんだ後は、一応、CP+にも行ってみました。昨年に引き続き、リコーイメージングは不参加
.
なので、もうCP+全体がミラーレス一色、という感じ
カメラメーカーはもろん、タムロンやシグマといったレンズメーカーも、ミラーレス機やミラーレス機対応レンズばかりだし、そのほかの周辺機器メーカーも動画撮影用のジンバルとかビデオ三脚とか、ストロボではなくLED照明とかの機材がやたらと目につきました。
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そんななか、いまや私のメインカメラとなっているEOS M200に敬意を表して、キヤノンブースからはカタログをいただいてきました
.
うーん、なかなか見応えがあります。
さらにこんなのももらってきました。
.
中を見てみると、こんな感じ。
.
こういう、写真を「文化」として大切にしている感じ、いいですね。
.
それでいて、しっかりとミラーレスシステムの良さをPRしてるし。
こんななか、CP+に背を向けてるリコーイメージングは、ユーザーから忘れられちゃうだろうな
かつてオートフォーカスの波に乗り切れずに存在感を失っていったオリンパスを思い出します
来年のCP+は、どんな展示会になるんでしょうか。たぶん、来年はもう行かないとは思いますが
まず足を運んだのは、PAF。そう、昨年の夏に浜松町で開催された写真関係機材のアウトレット展です。あの時は掘り出し物の三脚を手に入れました。今年はどうかな? とワクワクしながら行ってみたのですが・・・
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今回のはだいぶ規模が小さい
昨年のCP+のアウトレットコーナー並の規模
セミナーなども一切ない、単なるアウトレット品の展示即売会。
しかも、場所が分かりにくい
横浜みなと博物館、という所での開催だったのですが、受付が別の施設の、しかも入り口に「会計者以外立ち入り禁止」みたいに書かれた建物の中で、「PAF」とかの表示は一切なし。「あれー?」って感じでうろうろしてたら、同じようにPAFにやってきたと思しき人たちがわらわらと集まってきて、なんとか受付場所にたどり着いて、入場にこぎつけることができました。
この博物館の奥のほうのちょっとしたイベント部屋みたいな会場まで係の人に先導されて入ってきたのですが、帰りは自力で出なきゃいけない。しかも博物館の展示には立ち入るな、と言われていたのでかなり緊張しました
なんかへんなの。
出展社の顔ぶれも前回とはだいぶ違ってたものの、安定のケンコートキナーさんは今回も健在
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メモリーカードを大量に安売りしてました。
そのほか、カメラバッグを多数並べていたブースもありましたが、先週買ったばかりなんでスルー
そんな中、今回の戦利品(その1)
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これは珍しい。東芝のBluetoothスピーカー Bluetoothスピーカーはたくさん持ってるんですが、風呂で使っているやつの音質がイマイチだし、形状も使いづらいので代わりにどうかな? と思い、値段も安かった(2,200円)ので買ってみました。
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まるでカメラのレンズみたいな形状で、しっかり防水 早速音を出してみると、まあまあ
少なくとも、今まで風呂用にしていたのよりは良さそうだけど、JBL
依は明らかに劣る
まあ、値段相応か 悪くはないです。
もう一つの戦利品は、これ
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CD-R 10枚入り、300円。これもまあ、こんなもんかな。
という感じで、可もなく不可もなく。
出口までのみちすがら、博物館の中を少し見てみました。
通路の壁にある、いろんな船のシルエットのなかに、太平洋戦争中の有名な戦艦大和がありました。
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もうひとつ、ミッドウェー海戦で撃沈された空母・飛龍も。
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残念がら「ゴジラ -1.0」に登場した重巡・高尾はありませんでしたが、なかなか楽しめました
こんどじっくりみてみたいものです。
さて、PAFと博物館を楽しんだ後は、一応、CP+にも行ってみました。昨年に引き続き、リコーイメージングは不参加
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なので、もうCP+全体がミラーレス一色、という感じ
カメラメーカーはもろん、タムロンやシグマといったレンズメーカーも、ミラーレス機やミラーレス機対応レンズばかりだし、そのほかの周辺機器メーカーも動画撮影用のジンバルとかビデオ三脚とか、ストロボではなくLED照明とかの機材がやたらと目につきました。
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そんななか、いまや私のメインカメラとなっているEOS M200に敬意を表して、キヤノンブースからはカタログをいただいてきました
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うーん、なかなか見応えがあります。
さらにこんなのももらってきました。
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中を見てみると、こんな感じ。
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こういう、写真を「文化」として大切にしている感じ、いいですね。
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それでいて、しっかりとミラーレスシステムの良さをPRしてるし。
こんななか、CP+に背を向けてるリコーイメージングは、ユーザーから忘れられちゃうだろうな
かつてオートフォーカスの波に乗り切れずに存在感を失っていったオリンパスを思い出します
来年のCP+は、どんな展示会になるんでしょうか。たぶん、来年はもう行かないとは思いますが